ただそこに「在る」

facebookディヤン ムディト龍神界投稿記事

何か、新しいものを創造する時、人は、創造主に参加している。神こそ創造者だからだ。

創造する時、あなたは、神と同調している。本当に創造する時、あなたを通して、神が創造している・・大いなる歓びが沸き起こるのは、その為だ。

過去のものを繰り返す時、あなたは、ひとりで繰り返している。そこに神はいない。

あなたは砂漠だ、あなたは機械だ。あなたが創造する時、神はただ、あなたのハートの中に入って来る。

あなたは、中空の竹になり、神が、あなたを演奏し始め、そして、あなたは笛になる。

大いなる歌が、沸き起こる。誰もが、その歌を持ち運んでおり、その歌が歌われないかぎり、人は決して、充足を感じることはない。

私のサニヤシンとは、創造性へのイニシエーション、危険へのイニシエーション、

かつて教えられたことのない・・それどころか、これまで教えられて来た全てと、反対の、新しい生へのイニシエーションに、他ならない。

私の闘いの全ては、この、いわゆる神経症的な社会に、反逆するものだ。

私はあなた達に、もう一度、無学になってもらいたい。

OSHO:「ニューチャイルド」(和尚エンタープライズ・ジャパン)

    (Sufis:The People of the Path.Vol.1,Session8,1977)


faceOSHO Japanese投稿記事

自分自身を発見しなさい。さもなければ。あなたは他の人たちの意見に頼らなければならないが、その彼らは自分のことも知らないのだ OSHO

もっとハートの人になって、あまり頭の人ではないようにしなさい。

頭は一部にすぎないが、ハートはあなたの全存在だ。ハートはあなたの全体的な存在だ。

だからいつであれなにかに全一になっているとき、あなたは感情からかかわっている。

いつであれなにかに全面的に入り込んでいるとき、あなたはエクスタティックだ。

なにかに部分的に入り込んでいるとき、あなたは惨めでいるしかない。

なぜなら、部分が全体から分離して働いているからだ。

そこには区分けがあって、分裂が、緊張が、不安がある。Osho 

私たちはハートを完全に避けてきた。無視してきた。私たちは、まるで自分の実存にはハートなど存在しないかのような、あるいは、ハートは呼吸のためのポンプ装置にすぎず、それ以上のなにものでもないかのような動き方をする。

そうではない。 肺はハートではない。ハートは肺のうしろに深く隠されている。

そして、肉体的なものでもない。それは、愛がわいてくる場所だ。愛が感情でないのはそのためだ。そして、感情的な愛は、四番目のセンターではなく、三番目のセンターのものだ。

愛は感情だけではない。愛には感情よりもっと深みがある。 Osho


https://www.osho.com/ja/meditation/osho-active-meditations/osho-heart-meditation 【MeditationsOSHO Active MeditationsOSHO Heart Meditation】より

この瞑想では、チベット仏教の創始者であるアティーシャからの小片に基づいて、苦しみの全て——あなた自身の、そして世界の全ての存在の——があなたの吸う息にに乗ってあなたのハートに至るのを許します。ハートは奇跡を起こせます。それは即座にエネルギーを変容させるのです。あなたは惨めさを飲み干し、それを至福へと変容させます。そして、あなたの吐く息にのせて、あなたはその至福を存在全体に注ぎます。

この瞑想には決められたフォーマットがありません。下に掲載するフォーマットは、初心者でもうまくできるもので、後にあなたの好きなようにそれを応用することができます。

この瞑想は特定のOSHO Heart Meditation用の音楽と共にすることができます。その音楽が、ステージごとの区切りを示し、エネルギー的なサポートをしてくれます。

インストラクション

この瞑想は50分間で、四つのステージに別れます。最初の3ステージの間はあなたにとって自然である限り、立っていても、動いても、座っても、または横になっても構いません。目は開いていても、閉じていても構いません。ゴングが三回鳴ると、瞑想が終わります。

第1ステージ:5分

「ハートの内側に入る」

あなたの気づきをあなたの身体と呼吸に向け、今ここの自分自身を感じます。

そして、気づきをハートチャクラ——あなたの胸の中心の内側にあるエネルギーセンター——にもたらします。あなたの助けになるのなら、一方または両方の手を自分のハートセンターに置きます。

一回一回の吸う息をハートの中へと取り入れ、一回一回の吐く息をハートから注ぎます。

第2ステージ:15分

「あなた自身から始める」

あなた自身の惨めさから始め、それをできるだけの強烈さと共に感じます——あなたの生全体にある痛み、傷、そして苦しみ。それを受け入れ、それを歓迎します。

あなたの惨めさを吸い込みます…… それをハートの中へと取り込みます…… それを喜び、至福へと変容させます。全ての喜び、至福を息と共に吐き出します。あなた自身を存在の中へと注ぎます。

あなたの内側で起こっていることを、音、言葉、身振り、動作で表現しても構いません。または、それを静かに表しても構いません。

第3ステージ:15分

「世界中の全ての人びとを含める」

今度はこのプロセスを広げます。全ての存在——友人、敵、家族、他人——の惨めさ全体を、無条件に取り込みます。それを受け入れ、歓迎します。

この惨めさと地獄を全て吸い込みます…… それをハートの中へと取り込みます…… それを喜び、至福へと変容させます。全ての喜び、至福を息と共に吐き出します。あなた自身を存在の中へと注ぎます。

あなたの内側で起こっていることを、音、言葉、身振り、動作で表現しても構いません。または、それを静かに表しても構いません。

第4ステージ:15分

「戻って来る」

今度は、あなたの注意を世界から、他人から、あなた自身からさえ引き揚げます。

横になり、目を閉じ、静かに動かずにいます。

留意点

痛みや苦しみが、呼吸とハートを通してどのように変容され得るのかを体験したら、あなたの周囲の人びとや出来事がこのプロセスを引き起こす時にはいつでも、この手法を静かに応用することができます。

この瞑想のさらなる詳細については、Oshoによる The Book of Wisdom, #1 および #5 を参照してください。

Oshoはこの瞑想について次のように説明しています

「それは最も偉大な手法の一つだ。あなたが息を吸う時、自分が世界中の全ての人びとの惨めさ全てを吸っていると考えてみなさい。どこであれ存在する全ての暗闇、全ての否定性、全ての地獄、あなたはそれを息で吸い込む。それが自分のハートの中に取り込まれるようにしなさい。

これは慈悲の手法だ。全ての苦しみを飲み干し、全ての至福を注ぎなさい。

あなたがそれをしたら、驚くだろう。あなたが世界の全ての苦しみをあなたの内側に取り込んだ瞬間、それらはもう苦しみではなくなる。ハートは即座にエネルギーを変容させる。ハートは変容の力だ。惨めさを飲み込みなさい、すると、それは至福へと変容される。そうしたら、それを外に注ぎなさい。

自分のハートがこの魔法、この奇跡をできるとあなたが学んでしまえば、あなたは繰り返し繰り返しそれをしたくなる。試してごらん。それは最も実用敵な手法の一つだ——シンプルで、そして即座に結果をもたらす。それを今日やってみて、確かめてごらん。

そして、これを存在全体でできるようになる前に、あなたはまず自分自身から始めなければならない。これが、内なる成長の根本的な秘訣の一つだ。あなたがそもそも自分自身にしたことをがないことを、他の人にすることはできない。

あなたが他の人にできることは何であれ、その前に自分自身でやっておかなければならない。なぜなら、それだけが、あなたが分かち合えることだからだ。あなたは、あなたが手にしているものだけしか分かち合えない。あなたは、自分が手にしていないものを分かち合うことはできない」

このOSHOの瞑想やその他の瞑想は、 こちらからオンラインで参加することができます。

この瞑想のための音楽は、 こちらからダウンロードできます。

音楽はSpotify、Apple Music、Prime Musicのサブスクリプションでもご利用いただけます。

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