船田元先生（当協会顧問）のご当選を心よりお祝い申し上げます。

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この度の衆議院総選挙におきまして、栃木1区でお陰様で14回目の当選を果たすことができました。政治不信渦巻く逆風の中で、大変厳しい闘いでしたが、皆様の温かいご支援をいただき、心から感謝しております。

今後は政治生活45年の経験を踏まえ、政治改革の断行、安全保障の強化、経済再生、格差是正、教育費の無償化はじめ少子化対策、年金はじめ社会保障制度の安定、食料自給率のアップなど、国の将来を決める重要課題に果敢に挑戦してまいります。

今後とも皆様のご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　船田　元

https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20241027/1090018857.html 【衆議院選挙 栃木１区 船田元氏（自民・前）当選確実】より

栃木１区は自民党の前の議員で公明党が推薦した船田元氏の１４回目の当選が確実になりました。

船田氏は宇都宮市出身の７０歳。

昭和５４年の衆議院選挙で初当選したあと、経済企画庁長官などを歴任したほか、現在は党の衆議院議員総会長を務めています。

今回の選挙戦では、政治とカネの問題が国民の政治不信を招いたとして政治資金規正法の改正のほか、賃上げや教育費の軽減などを通じた、貧富の格差の是正を訴えました。

自民党や公明党の支持層を中心に票を集め、１４回目の当選を確実にしました。

栃木１区で当選が確実になった自民党の船田元さんは「今回の選挙戦では、マイナスからのスタートとなり、ご心配とご迷惑をおかけした。今後も、より強い経済を目指し、できるかぎり経済格差を無くしていくことに力を注いでいきたい」と述べました。

船田さんは今回の選挙戦で、「政治とカネ」の問題を受けて自民党にとっては逆風であることを認めたうえで、党が公約にも盛り込んでいる「政策活動費」について撤廃を目指すことや旧「文書通信交通滞在費」、現在の「調査研究広報滞在費」の使いみちの公開に取り組むなどとして、信頼回復に努めていく姿勢を強調しました。

船田さんは、１５０を超える企業や団体からの支援を受けて組織戦を展開したうえで高い知名度を生かして、街頭演説や集会などを通じて票の上積みを進めてきました。

自民党や公明党の支持層を中心に票を集めて１４回目の当選を確実にしました。