「九州・沖縄の力石」

たまきはるいのち身に入む力石  五島高資

あちかをし値嘉の岬や力石  五島高資— 場所: 新上五島町


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🏋️‍♂️福岡・櫛田神社にある「力石」💪

かつて若者たちが力自慢を競い合った、重さ約200kgの石。

よーく見ると、横綱・千代の山や千代の富士の名前が刻まれてる!😳✨

伝説の力士たちも、この石を持ち上げたとか…!?

福岡の神社にひっそり残る“力比べ”の記憶、見逃せない🔥


http://9tabi.net/fukuoka/fukuoka00/fukuoka077.html 【櫛田神社の力石】より

所在地:福岡県福岡市博多区上川端町1-41

平成12年に御遷宮を記念して近年有名な力士の力石が奉納され、境内の一角に置かれています。

昔当社では卯日相撲が盛んに行われ、多くの有名力士が力自慢に持ち上げた石を数多く奉納した。文政13年博多麹屋番に住んでいた怪力相撲取・飛梅が61才の時に奉納した力石が有名である。又平成12年には御遷宮を記念して近年有名な力士の力石が奉納された。

第48回式年遷宮記念(碑文より)

櫛田神社2 試石  櫛田神社1 双葉山  35大横綱 双葉山 定次  櫛田神社3 貴乃花

第65代横綱 若乃花 光司  櫛田神社4 若乃花 第45代横綱 若乃花 幹士

櫛田神社5 若乃花 第66代横綱 若乃花 勝  櫛田神社6 朝潮第49代横綱 朝潮 太郎

櫛田神社7 霧島 大関 霧島 一博


https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0006585.aspx【鬼八の力石/高千穂峡】より

推定200トン。荒神鬼八が投げた岩  荒神鬼八が投げたとされる「鬼八の力石」

高千穂郷一帯を荒らしていた荒神・鬼八(きはち)が、高千穂神社の御祭神・ミケイリノミコトに向かって力自慢をした際に投げたと伝わるのが、この「鬼八の力石」だ。重さは推定200トン。

その後、退治されては復活を繰り返す鬼八だったが、最後はミケイリノミコトによって首・胴・手足の三つに切り裂かれ、町内の三つの塚に埋葬された。現在でも「鬼八塚」として巡ることができる。

また、この鬼八の力石の近くには、ハートの形をした石がある。水位によっては隠れることもあるので、宝探し気分で見つけてみよう。

※平成28年(2016)4月の熊本地震の影響により、平成28年度は遊歩道は閉鎖の方針。真名井の滝は見られるが、その先へは行くことができないことがあるので注意が必要。

【住所】宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井字御塩井


https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/syougaikakusyu/bunkazai-GusukubeAgiisu.html 【【市指定:有形民俗】ぐすくべのアギイス(力石)】より

戦前は各集落で青年による力試しが盛んに行われていた。角力もその一つであるが、今日でいう重量上げに相当するのが「アギイス(力石)」である。各集落の青年会場(現公民館)には大小二個のアギイスが備えられていた。娯楽の少ない昔は、農作業を終えた青年らが三三五五集まり、アギイスで力試しを行っていた。大きな石は70~80kg、小さな石は50~60kgはあったという。アギイスは肩まで持ち上げる方法と、両手で頭上まで持ち上げる方法があった。各集落のアギイスは力試しが行われなくなった戦後、行方知れずになったのが多いようだ。

現在は、七又・新城・西中の集落で確認されているにすぎない。アギイス(力石)はぐすくべの民俗を知る上でも重要な資料である。

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